さまざまな種類

うつ病の中で最も多いとされるものが、大うつ病です。大うつ病は発症すると、興味を持てるものが減っていきます。物事に対する向上心も低下していくので、希望をもつことも難しくなるでしょう。こういった症状と共に、身体には、体重減少、ひどい疲労感が生じます。人からすると怠け者に見えてしまいますが、うつ病患者自身で、心をうまくコントロールすることが出来ないのです。

女性に多いとされるうつ病の中には、否定形うつ病があります。自分自身が興味を持っていることに関して、大うつ病とは異なり、おもいっきりと興味をもつことが出来ます。しかし逆に、興味を持っていないことに対しては全くの興味を示さないという特徴があります。その差はとても大きなものでしょう。また、睡眠の量や食事の量が増加する傾向にもあるので、スタイルや健康面にも大きな変化が起きるでしょう。こういった症状から病気だとは気づきにくく、ただの怠慢だと見られがちなうつ病の一つです。

結婚前や出産前にもうつ病を発症することがあると言われています。それがマリッジブルーやマタニティブルーです。こういったものは、結婚や出産という、今までの生活と全く異なる生活のスタートに対しての、さまざまな感情が入り混じって発症するでしょう。深くなり過ぎない場合には、もとの状態に戻りやすいうつ病だと言われています。